男女3人、部屋飲みで盛り上がっていると友人が「これは俺の感謝のしるしなんだが。どうだろう?アイツで男になれよw」と囁いてきたので…

そんな、灰色の青春を謳歌していた僕は、いつも通りの夏が始まるなぁと思いを巡らせていた。

「おーいA」

後ろから元気な声がかかる。

振り返ると、しばらく顔を見ていなかったあたるだった。

スペックでも晒したが、あたるは同じ学部で浪人留年しているから二個上。

入学当初から仲がいい。(というか、俺自身友達はそんなに多くなくてあたるとあと二人程度の友達しかいなかった。)

彼は高身長で眼鏡イケメン。

高校は名門の出で、留年はしていたが頭は凄く良い。

おまけにスポーツは球技なら大体出来た。

正に俺と正反対。

だが、まぁ彼とはエロゲを貸し合ったり、コミケにも一緒に行くほど仲が良かった。

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