『めちゃイケ』番組終了は、”あの出来事”がきっかけだった?「擁護する声はほとんど聞こえなくなった」

フジテレビの人気バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』が11日に放送され、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)がレギュラー出演者15人に”番組終了”を告げていく模様が放送された。

 来年3月で番組が終了することが正式発表された『めちゃイケ』だが、番組内で岡村から「めちゃイケ終わります。来年の春で」と告げられた極楽とんぼ・加藤浩次(48)は「うそでしょ。絶対うそだよ」と戸惑いながら絶叫。矢部浩之(46)は「いやいや、とうとう……。過去最大にびっくり」と落胆した。

「長らく視聴率の低迷が続いていた『めちゃイケ』だけに遅きに失した感は否めません。04年10月9日に放送された特番では33.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と同番組の最高視聴率を記録するなどフジを代表する看板バラエティとして君臨してきたが、それも10年以上前の話です。局内では編成期になる度に打ち切り話が持ち上がっては消えるの繰り返しで、すっかり不良債権扱いされていた。そんな中で番組終了が真剣に検討されたのは、1年前のある出来事がきっかけとも言われています」(フジテレビ関係者)

 じつはここ数年、視聴率の低迷が続いていた『めちゃイケ』だが、番組制作陣には十年来のある”隠し玉”があったという。それがプライベートの不祥事で番組を降板した元レギュラーの極楽とんぼ・山本圭壱(49)の復活だった。

「フジ上層部も『めちゃイケ』制作陣もどこかに”山本の復活”でひとやま当てられると踏んでいて、それを機に番組の視聴率がV字回復するだろうと期待していた。しかし実際は昨年7月30日の復活特番は11.9%の同年最高を記録したものの、翌週は6.8%に逆戻り。山本は人気回復の起爆剤にはならず、番組としての基礎体力のなさを露呈しただけに終わってしまった。このあたりから、フジ局内で『めちゃイケ』を擁護する声はほとんど聞こえなくなってしまいました」(前出・関係者)

 隠し玉を生かせず、すでに1年前から番組終了に向けてカウントダウンをスタートしていた『めちゃイケ』。打ち切りとなる来年春までに、もう一花を咲かせることができるだろうか。

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