生まれてすぐ、育児放棄……

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ある日のこと。
男性が自宅でくつろいでいると、裏庭から子ネコの鳴き声が聞こえました。
育児放棄されたと思われる子猫は、目も開いていませんでした。
男性は自宅に連れ帰ってお世話を始めましたが、2時間半おきにミルクを与え、
寒くならないように度々様子を伺い…子猫のために最善を尽くしたそうです。
そして、保護して10日後には子猫の目が開きました。

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子猫は目が見えるようになった途端に活発に!
段ボールのベッドから抜け出し、男性宅をあっちへこっちへと大冒険を繰り広げます。

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あっちには何があるのかな?

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ご飯おいしっ!!
当時は、靴下サイズだったという子猫。
家の中を練り歩く姿は本当にかわいかったそうです。
そして、大きく成長した猫は男性への感謝を示すかのように
「大好き」を表現するようになりました。