イギリス・脚を切断した3歳児、義足をつけて初めて歩く…「どんなにつらいことがあっても、乗り越えていける」と母が確信

イースト・ミッドランズのダービーシャーに暮らすテリー・ルーズリーさん(24歳)は今月15日、3歳の息子テイラー・ルイス君が通うデイケアセンターから一本の動画を受け取った。

そこに映し出されていたのは、テイラー君が義足をつけセンターのスタッフのそばに立つ姿だった。テイラー君は手を広げバランスをとりながら「(1人で歩くのは)できないよ」と訴えているが、スタッフは「いや、できるよ」と励まして距離を置いて見守っている。するとテイラー君は、ゆっくりだが一歩ずつ前に歩み始めた。

生後8か月で脚を失ったテイラー君が誰からの補助も受けず、義足をつけて初めて歩いた動画にテリーさんの胸は高鳴った。後にテリーさんはその時のことをこのように明かしている。

「動画を見た時は嬉しくて嬉しくて。『自分で歩く日が来るだろう』と頭では理解していましたが、こんなにはやく歩けるようになるなんて思ってもいませんでした。息子の姿を見て『どんなにつらいことがあってもきっと乗り越えていける』という思いを強くしました。あれ以来、本人にも自信がついてきたようです。」

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