青森中1いじめ自殺、焼香に訪れた校長が仏前で放った一言がひどすぎる!!

男子生徒の遺骨は遺影とともに、未だ自宅に置かれている

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青森県・東北町で8月19日、中学1年の男子生徒(当時12)が、いじめを苦に命を絶った。
あれから4か月、一帯は真っ白な雪景色に包まれていたが、遺族の苦しみがなくなるようなことは決してない。

焼香に訪れた校長が、生徒の仏前でとんでもない話をしたと話題になっている。


生徒の母親は、

「悲しいけどしっかりしなきゃと思い、学校を批判して、でも結局、自分たちを責めてその繰り返しです。最初と何も変わっていません……」

と、目に涙を浮かべ、父親は

「本当ならこの時期は1日中、小屋の中で収穫した作物の選別を行うんですけど、なにも手につかないんです」

と語った。

大切な息子が、いじめが原因で自殺に追い込まれた。
ところが学校側は8月26日に行った記者会見で、「対応に問題はなかった」と説明。

その後、学校のいい加減さは目に余るほど明らかになり、保護者からの訴えがなかったため学校側は問題が収束したと判断。
さらには教育委員会への報告を怠ったうえに、驚愕の新事実が判明したのだ。

「9月2日に第三者委員会ができて、その聞き取り時にいただいた資料では、息子が死にたいと話していたのを学校側が把握したのは、7月25日の“三者面談”となっているんです。息子が同席している場で、そんな話ができますか? しかもたったの15分ですよ。このときは進路の話しかしていません、その1か月以上前に相談しています」


同資料によると母親は5月にいじめを知り、すぐに学校に相談した。
しかし、学校側にその記録はなく、6月にいじめを把握したとしている。
学校側は、三者面談で母親が「その後は(いじめは)大丈夫みたいだ」と話したため問題は解決したと判断したと言うが、母親は「そんなことは言ってない」と話す。

仮に三者面談の日に「息子が死にたいと言っている」と相談していたとして、そんな深刻な問題がその日のうちに解決することなどあるだろうか?
学校側の言い分は教育者とは思えないほど幼稚であり、記憶も曖昧で辻褄さえ合っていない。
男子生徒が先生を頼ろうとしなかったのもうなずけるが、第三者委員会の聞き取り前の9月に、校長と担任と学務主任が訪れた時、母親はこんなお願いをした。

「息子の前ですから、第三者委員会では誠実に対応するよう約束してくださいって話をしたんです。そしたら “はい”って言ったんですよ。それが聞き取りではこうなっている……。学校は誠意を尽くしてほしい。誰がどう読んでも嘘だとわかる内容ですよ」


学校の不誠実な対応はまだ続き、月命日には校長や担任が焼香に訪れるのだが、

「私が“息子はパソコンが好きだった”と話すと、校長が“私もパソコンで馬券を買っています”と言うんです。馬券を買うのは自由だけど、仏前で話すことなのかって。この校長はやっぱりトンチンカンな人なんだなと、ほとほとアキレましたね……」


母親のやり場のない怒りは、言葉の端々に滲んでいた。

「学校は許せない。なんでこんな人たちが先生でいることができるんだろう。そもそも生徒のSOSも受け取れない人は失格でしょう」

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男子生徒が残したメモには、《いじめ←これがいちばんの原いん》と書かれている。

自室から見つかったメモには加害生徒への怒りの言葉などが綴られていた。
遺族は、これを読んでどんな気持ちになったのか。
なぜそれが、学校の人間には伝わらないのか。


「どんなに時間がかかってもいいから、真相を明らかにしてほしいんです」



第三者委員会は年内に最終報告書をまとめるという。
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