※号泣注意 怖くて切ない話:神風特攻にて戦死した兄の遺書『弁当を食べてから逝くから、空腹の心配はない』

09/09/04
うちの婆ちゃんから聞いた戦争のときの話。

婆ちゃんのお兄さんはかなり優秀な人だったそうで、戦闘機に乗って戦ったらしい。そして、神風特攻にて戦死してしまったそうです。

当時婆ちゃんは、製糸工場を営んでいる親戚の家に疎開していました。

ある日の夜、コツンコツンと雨戸をたたく音がしたそうです。

だれぞと声をかけども返事はなし、しょうがなく重い雨戸を開けたのですが、それでも誰もいない。

婆ちゃんは、それになにか虫の報せを感じたそうで、「兄ちゃんか?」と叫んだそうです。返事はありませんでした。

その後戦争が終わり、婆ちゃんは実家に戻りました。そしてお兄さんの戦死の報せと遺品、遺書が届いたそうです。

婆ちゃんは母親、他の兄弟たちと泣いて泣いて悲しみました。

遺書には、お母さんや他の兄弟について一人一人へのメッセージが書いてありました。婆ちゃん宛には、次のように書かれていたそうです。

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