神戸刑務所・『ソフトボール大会』の打順めぐって受刑者が大ゲンカ!!傷害と暴行容疑で書類送検へ

『ソフトボール大会』の打順めぐって受刑者が大ゲンカ




兵庫県明石市にある神戸刑務所で、刑務所内で開かれるソフトボール大会の打順をめぐって口論になり、受刑者同士が殴り合いのけんかをしたという。

8月9日、受刑者の40代の男を傷害容疑で、50代の男を暴行容疑でそれぞれ神戸地検明石支部に書類送検したという。

『J-CAST』が詳細を報じる。



ソフトボールのチーム内トラブルが発端となった今回の事件をめぐり、インターネット上では、「何番で揉めたのか知りたい」「9番ライトは屈辱だからな」などと茶化すような声が相次いで上がっている。

8月9日のJ-CASTニュースの取材に応じた神戸刑務所の庶務課長は、事件のあらましについて次のように説明した。

 送検された2人の受刑者は同じ部屋で生活していた。けんかが起きたのは5月1日の18時ごろ。同日から始まったソフトボール大会の打順をめぐって2人が口論となり、まず50代男が40代男の左頬付近を2回殴りつけ、腰を抱えて後ろに抱え投げた。

 これを発端に、2人は揉みあい状態に。今度は、40代男が相手の額に頭突きを数回し、右肩で押し込むようにして頭を床に複数回打ちつけた。さらに相手の鼻、のど元、右耳の三か所に噛みついた上で、顔面を10回以上殴打した。

 このけんかで、50代男は顔面打撲、鼻骨骨折、眼球打撲など全治約1か月のけがを負ったという。庶務課長は事件の発端について、

  「刑務所内で開かれるソフトボール大会の打順をめぐって、2人が不仲になったことが原因になります」

とだけ話した。

 なお、今年のソフトボール大会は5月1日から6月23日までの日程で実施されたが、送検された2人のチームは初日に試合がなかった。2人はその後の試合に出場できなかったという。

ソフトボールの打順をめぐって、40歳を超える大人2人が大げんかを繰り広げた今回の事件について、ツイッターやネット掲示板では、

  「何だこれwww 譲り合うとか全くないのか」
  「草野球でも激情する者がいる。 刑務所ならなおさら」
  「お前ライトで8番なとか言われたらブチ切れて当然だわ」
  「刑務官が決めりゃいいのに・・」

などと呆れたり、茶化したりするような声が数多く出ている。ただ、「他に娯楽がないんだろ」「鬱憤が溜まってたんだろうな」と殴り合った2人の心情に理解を示すような意見もあった。

 なお、先述の庶務課長によれば、神戸刑務所のソフトボール大会は年に1度だけ行われ、例年、刑務所内の工場ごとに編成されたチームがおよそ30組参加する。数百人の受刑者が出場する大規模なイベントだけあって、

  「確かに大会を楽しみにしている受刑者は多かった」

という。


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