KinKi Kids主演ドラマ『未満都市』に”盗作”疑惑!!日テレは否定するも「金は出す」「泣き出す」

キンキ主演ドラマ『未満都市』に”盗作”疑惑


出典:ついラン


今月21日、日本テレビ系でKinKi Kids主演のスペシャルドラマ『ぼくらの勇気 未満都市2017』が放送された。

同作は1997年の連続ドラマが20年ぶりに復活を遂げ、当時ジャニーズJr.だった嵐の相葉雅紀、松本潤や、現在はジャニーズ事務所を退所し、会社員として働く元Jr.の小原裕貴らも出演するなどし、懐かしい面々の共演がジャニーズファンの胸を熱くさせた。

しかし、一方でネット上では“盗作疑惑”が出ており、物議を醸している状態だ。



同作は、「T幕原型ウイルス」によって大人が死に絶えた千葉県の臨海幕原地区を舞台に、未成年の葛藤を描いた物語。最終回は、生存者たちのリーダー役だったヤマト(堂本光一)が、仲間に「20年後、またこの場所で会おう」と告げており、その約束が果たされることとなった今回の続編では、彼らのその後の生活や再集結に至る過程などが明らかになった。ジャニーズファンはもちろん、当時のドラマファンにも感動を与えたスペシャル版となったが、この放送をきっかけとして、思わぬトラブルが勃発している。編集者で漫画原作者としても活躍する竹熊健太郎氏が、21日から同作に関する“暴露ツイート”を連投しているのだ。

「20年前の放送当時より、『未満都市』は、『週刊ヤングサンデー』(小学館)にて連載された漫画『チャイルド★プラネット』の内容とストーリーが酷似していると注目を集めていました。これは竹熊氏が原作・原案を務め、作画を永福一成氏が担当した作品で、殺人ウイルスによって大人が死去し、残された子どもたちがサバイバルする姿を描いた内容のため、『未満都市』の設定と類似点があるといわれています」(ジャニーズに詳しい記者)

 連ドラの放送中盤から、両者の名前が「協力」という形式でクレジット表示されることとなったが、そこに至った経緯について、竹熊氏がスペシャルの放送を機に「あの番組に関しては釈然としない思いがある」としてTwitterで明かしている。

「連ドラの途中で日本テレビから連絡を受けるも、『竹熊さんの原作に似ていますが盗作ではありません』と言ってきたことを“告発”し、当時のやりとりについて、『脚本を送ってもらったら、設定だけでなくセリフまで同じで唖然とした。それで向こうが変なのは、「盗作ではない」と言って来たのに金を出そうとしたところ。しかし盗作ではないので、原作名は出せないという。それでブチ切れて「金は要らんから名前出せ」と言ったら名前だけ出て原作料貰えなかった』と、説明しています」(同)

 クレジットに名前が入り、“公認”のような形になったが、後に「俺が損しただけだ」と気づいたといい、「たぶん脚本家がパクって、撮影が進行してから判明して焦ったのでしょうね。凄く歯切れが悪い説明で。実はこのこと書くのは今回が初めてです」と、激白。スペシャル版の公式サイトには『チャイルド★プラネット』に関する表記はなく、竹熊氏のもとには続編放送の連絡も入っていなかったという。

「20年前のトラブルを回顧するうちに怒りがこみ上げてきたのか、竹熊氏は続編も担当しているプロデューサー・櫨山裕子氏の実名を挙げつつ、小学館の会議室で話し合いをした際のエピソードを回顧。この時、先方から『謝礼金は支払う、しかし盗作ではないの原作者のクレジットはできない』(原文ママ)と言われ、『盗作ではないのに金を払うとは、どういう意味ですか?』と言い返したところ、櫨山氏や日テレのスタッフは答えられなかったとか。『お金は要りませんからテロップに僕と永福さんの名前を出してください』と申し出たことで、途中から“協力”と名前が表示されたそうです」(同)

 さらに、同氏はこの席に脚本家(遠藤察男、小原信治)と演出の堤幸彦氏は不在だったと明かし、「あくまでテロップにこちらの名前を出せと言い張ったら、プロデューサーの櫨山裕子さんが突然泣き出したんです。私は、白けてしまいました」と、暴露。作画の永福氏は話し合いに同席していなかったというが、竹熊氏のツイートを受けて「話し合いの場で『泣き出す』は禁じ手。卑怯な感じすらしますね」と、日テレ側の態度に疑問を呈した。別のツイートでも「SNS時代を実感しました。当時は、基本的に『泣き寝入り』状態でしたからね」と、不満をあらわにしている。

 竹熊氏は、一連のツイートを投稿した理由について、当時は日テレから提案された“謝礼金”を受け取っていないため、「私には本当のことを話す権利があると思います」と主張。22日の段階で「結果的に『事実上の公認』状態になっていしまって、今さら訴えるとか、法的処置に出るつもりはないので関係者は安心してください」(原文ママ)「しかし個人的に不愉快な経験だったので、SNSが発達し、続編が発表された今、ネットでバラすことにしました」と、つづっている。

 KinKi KidsのCDデビュー20周年の記念日に実現した続編だったが、後味の悪い結果となってしまった『ぼくらの勇気 未満都市』。果たして、日テレサイドは竹熊氏らの告白を、どう受け止め、どう対応するのだろうか。


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